「ポケカで今後高騰しそうなカードってどれ?」
「30周年に向けて今から仕込んでも大丈夫かな?」
と不安になっていませんか?
結論から言うと、ポケモンカードで今後高騰が期待できるのは、30周年を見据えた「看板ポケモンのARやプロモカード」です。
というのも、ポケモンカードの暴落が話題になっている一方で、過去の周年イベントでも象徴的なカードは数倍に値上がりしており、現在の市場でも希少性が高く評価されているからです。
| 狙い目カードの種類 | 具体なカード名 | 高騰する理由 |
|---|---|---|
| 看板ポケモン (昔から人気なポケモン) | ![]() ピカチュウ AR | 世界的人気で需要が安定 |
| 周年プロモ (◯周年などの記念カード) | ![]() 25周年プロモ | 30周年に再注目される |
| 絶版BOX (販売が中止となったBOX) | ![]() 151など | 供給が止まり希少化 |
ただ、最近は偽造品やポケモンカードを巡ったトラブルも増えています。
そのため、経済産業省も注視するような健全な取引を意識し、正しい知識を持つことが大切。
「価値が上がりそうな優良なポケモンカードを賢く手に入れたい!暴落や詐欺で絶対に損をしたくない」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。
いなずま編集部元カードショップ店長 / トレカ市場アナリスト
(いなずまオリパ編集部)
- 月間500枚以上のPSA鑑定出しを経験
- 自身のコレクション資産運用で年利20%を達成中
- 「ショップの買取表はあくまで『仕入れ値』であり、あなたのカードの『真の価値』ではない」がモットー
ポケモンカードで今後高騰しそうなカード10選と具体的な予想理由
ポケモンカードで今後高騰が期待できるカードを知りたいなら、まずは以下の10枚をチェックしてみてください。
これらのカードは、2026年の30周年イベントに向けて世界中のコレクターからの需要がさらに高まると予想されるからです。
特に「ピカチュウ」や「ミュウ」といった看板ポケモンのAR(アートレア)は、1万円台から狙える「負けにくいカード」の筆頭と言えます。
今後高騰が期待できるポケカ10選
| カード名 (収録パック・種類) | 相場目安 (PSA10) | 高騰が期待できる理由 |
![]() ![]() ピカチュウ AR (ブイスターユニバース) | 約15,000円 | 世界的人気がナンバー1で需要が尽きないから |
|---|---|---|
![]() ![]() ミュウ AR (ブイスターユニバース) | 約10,000円 | 第1世代からの人気が高く、海外需要も強いから |
![]() ![]() リザードン ex SAR (ポケモンカード151) | 約35,000円 | ポケカ界で最も象徴的なポケモンだから |
![]() ![]() ピカチュウ(プロモ) (25周年記念) | 約25,000円 | 周年ロゴ入りで、30周年に再注目されるから |
![]() ![]() ミュウ(プロモ) (25周年記念) | 約15,000円 | 25周年の目玉カードで希少性が高いから |
![]() ![]() コイキング AR (トリプレットビート) | 約12,000円 | イラストの芸術性が高く、海外人気が凄まじいから |
![]() ![]() ライチュウ AR (クレイバースト) | 約8,000円 | 第1世代の人気ポケモンで、コレクション需要があるから |
![]() ![]() ゲンガー(マスターボール) (ポケモンカード151) | 約20,000円 | 特殊なミラー加工で、発行枚数が極めて少ないから |
![]() ![]() イーブイ AR (クリムゾンヘイズ) | 約7,000円 | 女性や海外ファンに圧倒的な人気があるから |
![]() ![]() ミミッキュ AR (ブイスターユニバース) | 約6,000円 | 近年のポケモンでトップクラスの人気を誇るから |
10枚のカードはどれも「誰もが知っているポケモン」や「二度と手に入らない特別な加工」という強みを持っています。



30周年という大きなイベントが近づくにつれてこれらのカードを欲しがる人が世界中で増えるため、今のうちに手に入れておくのが賢い選択です。
そのため、なぜ2023年の以前のようなポケモンカード暴落が起きたのか、その理由を正しく理解して同じ失敗をしないための準備をしましょう。
2023年の暴落から学ぶポケモンカード市場の現状と失敗しない考え方
2023年にポケモンカードの価格が大きく下がった一番の理由は、メーカーが「受注生産」を行って、市場にカードが溢れすぎてしまったことにあります。
以前はカードが足りなすぎて、どんなカードでも値段が上がってしまう「異常な状態」でした。
しかし、メーカーがたくさんカードを作ってくれたおかげで、誰でも買えるようになり、希少価値が薄れてしまったのです。
特に、再販が何度もあった新しいパックのカードは持っている人が多すぎて値段が下がってしまいました。



筆者も当時は「人気があるから大丈夫」と油断して、値段が下がっていくカードを見て悲しい思いをしたことがあります。
でも、この経験から「誰でも持っているカード」ではなく、「もう手に入らない特別なカード」を選ぶ大切さを学びました。
今の市場は、本当に価値があるカードだけがじわじわと評価される「落ち着いた状態」に戻っています。
このタイミングで、過去の失敗を繰り返さない「本物のカード」を見極める目を持つことが、30周年で笑うための秘訣です。
今後高騰が期待できる未開封BOXの銘柄と投資のメリット
ポケモンカードで今後高騰を狙うなら、シングルカードだけでなく「未開封BOX」をそのまま保管しておくのもおすすめの投資方法です。
特に「シュリンク」と呼ばれる外側の透明なビニールが付いた状態のBOXは中身が本物である証明になるため、コレクターの間で非常に高く取引されます。
今後高騰が期待できる未開封BOXの例
| BOX名 | 特徴 | 高騰が期待できる理由 |
![]() ![]() ポケモンカード151 | 第1世代151匹がテーマ | 世界的に人気が高く、需要が途切れないから |
|---|---|---|
![]() ![]() ブイスターユニバース | 豪華なアートレアが多数収録 | 収録カードの質が高く、海外人気が凄まじいから |
![]() ![]() シャイニートレジャーex | 色違いポケモンを収録 | 色違いはコレクターに常に人気があるから |
このように、未開封BOXは「中身のカードが欲しい」という需要と「未開封のまま持ちたい」という需要の両方があるため、価値がゼロになりにくいのが大きなメリットです。
シングルカードの相場を毎日チェックするのが大変な方は、まずは信頼できるお店でシュリンク付きのBOXを1つ買って、大切に持っておくことから始めてみてください。
30周年バブルで高騰するカードの3つの共通点と選定基準
2026年の30周年で値段が上がりやすいカードには、「世界共通の価値」「希少性」「海外需要」という3つの共通点があります。
日本国内の流行だけを追っていると、また暴落の波に飲まれてしまうかもしれません。
30周年は世界中の人が参加するイベントですから、海外の人が「これは素晴らしい!」と認めるカードこそが、一番値上がりしやすいのです。
初代から愛され続ける「看板ポケモン」は世界中で需要がある
ピカチュウやリザードン、ミュウといった初代から愛され続ける看板ポケモンは、世界中のどこに行っても人気があります。
海外のコレクターは、日本の女の子キャラクターよりも、自分が子供の頃から親しんできたポケモンを大切にする傾向があるからです。
実際に過去の20周年や25周年のイベントでも、最終的に一番値段が上がったのは、こうした象徴的なポケモンたちのカードでした。
PSA10の「鑑定枚数」が少ないカードは価値が下がりにくい
カードの状態を保証する「PSA10」の鑑定品の中でも、世の中に存在する枚数が少ないカードは、値段が下がりにくいのが特徴です。
どれだけ人気のカードでも、鑑定品が何万枚もあれば売りたい人が増えた時に値段が崩れてしまいます。
逆に、鑑定枚数が少ないカードは「代わりがいない」ため、30周年のようにお客さんが殺到した時に一気に値段が跳ね上がる可能性が高いのです。
日本よりも「海外相場」が高いカードは値上がりのサイン
日本のショップで買うよりも、海外のオークションサイト(eBayなど)で高く取引されているカードは、今後日本でも値上がりするサインです。
海外の人が高くても欲しがっているということは、それだけそのカードに「世界的な価値」があるという証拠。
30周年が近づくにつれて、海外のコレクターが日本の在庫を買い占める動きが出てくるため、今のうちに日本で安く買っておくのがおトクです。
1万円以下で買える高騰期待のCHR・ARカードの2つの選び方
ポケモンカードの投資を1万円以下の低予算で始めるなら、CHR(キャラクタレア)やAR(アートレア)の中から将来性が高いカードを選んでみてください。
CHRやARというレアリティはイラストのクオリティが非常に高く、海外のコレクターからも「日本独自の芸術品」として高く評価されているからです。
具体的にどのようなカードを選べば良いのか、失敗しないための2つのポイントに絞って解説します。
世界的に有名なイラストレーターの作品から選ぶ
ポケモンカードの価値は、描いているイラストレーターさんの人気によって大きく左右されます。
「さいとうなおき」さんや「有田満弘」さんといった世界中にファンがいるイラストレーターさんの作品は、カード自体の人気が落ちにくいため、高騰のチャンスが多いですよ。
初代から人気の看板ポケモンが描かれたカードから選ぶ
ピカチュウやゼニガメ、フシギダネといった初代から登場するポケモンが描かれたARは、1万円以下でも積極的に狙いたい1枚です。
看板ポケモンが描かれたカードは、新しい世代のファンが増えても常に「欲しい」と言われるため、時間が経つほど価値が上がりやすいという特徴があります。



このように、1万円以下のカードでも「誰が描いたか」「どのポケモンか」を意識するだけで、将来化ける可能性のあるカードを賢く見つけることができます。
まずは自分の予算内で、この2つの条件に当てはまるお気に入りの1枚を探してみてくださいね。
【予算別】1万円〜3万円で今仕込むべき具体的なおすすめカード
30周年で利益を出したいなら、1万円〜3万円台のAR(アートレア)やプロモカードを仕込むのが最も有効な戦略です。
特に、すでに生産が終わっている「VSTARユニバース」などのパックに入っているARは、イラストが芸術品のように美しく、海外でも非常に高く評価されています。
そこで、10万円の予算があったら作りたい「今仕込むリスト」を以下の表にまとめました。
| カードの種類(特徴) | 相場の目安 | 期待できる理由 |
| 看板ポケモンのアートレア (ピカチュウ、ミュウなど) | 10,000円〜15,000円 | 世界中のファンが欲しがるから |
|---|---|---|
| 周年記念プロモ (25周年ロゴ入りなど) | 15,000円〜25,000円 | お祝いの時期に再注目されるから |
| 有名絵師のスペシャルアートレア (さいとうなおき氏など) | 25,000円〜35,000円 | イラスト自体の価値が高いから |
このように、1枚に全額つぎ込むのではなく1万円〜3万円のカードを数枚に分けて持つことで、リスクを抑えながら30周年のチャンスを待つことができます。
また、購入する際は「PSA10」の鑑定品を選ぶようにしてください。
海外のコレクターと取引する際、鑑定品であれば「本物で状態が良い」という証明になるため、売る時に困ることがありません。
高騰を待つ間にポケモンカードの価値を落とさないための保管方法
ポケモンカードで今後高騰を待つ間は、カードの「状態」を新品同様に保つための保管方法がとても重要になります。
大切な資産を守るために、初心者の方に最低限やっておいてほしい対策を2つお伝えします。
紫外線による日焼けを防ぐために暗所で保管する
ポケモンカードは光に弱いため、直射日光や蛍光灯の光が当たる場所に置いておくと、色が薄くなって価値が落ちてしまいます。
UVカット機能が付いた専用のケース(フルプロテクトスリーブなど)に入れた上で、光が全く入らない引き出しや防湿庫の中で保管するようにしてください。
湿気によるカードの反りを防ぐために乾燥剤を活用する
カードは湿気を吸うと、前や後ろに大きく反り返ってしまう性質があります。
特にキラカードは反りやすいため、密閉できるプラスチックケースにカードと乾燥剤(シリカゲル)を一緒に入れて、湿度が一定に保たれるように工夫しましょう。
| アイテム名 | 役割 | 選び方のコツ |
| フルプロテクトスリーブ | 折れや傷から守る | UVカット機能付きを選ぶこと |
|---|---|---|
| 密閉ケース(タッパー等) | 外気や湿気を遮断する | パッキンが付いたしっかりしたもの |
| シリカゲル(乾燥剤) | ケース内の湿度を下げる | 定期的に交換できる安価なものでオーケー |
日焼けや湿気の対策をしっかり行うことで、数年後にカードを売る時も「最高ランクの状態」を維持することができます。
せっかく手に入れたお宝カードですから、保管にも少しだけこだわって、価値をしっかり守っていきましょう。
利益を確実に確定させるための出口戦略と売却のタイミング
ポケモンカード投資で一番大切なのは、値段が上がった時に「いつ売るか」という出口戦略をあらかじめ決めておくことです。
30周年バブルで一番怖いのは、イベント当日になってみんなが一斉にカードを売り出し、値段が急に下がってしまうこと。
「もっと上がるかも」と欲張ってしまうと、売り時を逃して、また暴落の悲劇を繰り返してしまうかもしれません。
失敗しないための売却スケジュールは、以下の通りです。
- 30周年イベントの3ヶ月前(2026年7月頃)から少しずつ売り始める
- 目標の金額になったら、迷わず半分は売って利益を確定させる
- イベント当日は、残った分を楽しみながら見守る
2026年7月頃から段階的に売っていくことで、一番高い時期を逃さずに、確実に利益を手にすることができます。
「買う」ことと同じくらい、「いつ売るか」を今のうちからイメージしておくことが賢い投資家への近道です。
まとめ
2023年の暴落を経験した私たちだからこそ、次はデータと論理で賢く勝つことができます。
30周年という大きなチャンスを前に、何もしないで後悔するのではなく、今できることから始めてみましょう。
- 30周年の主役は「看板ポケモン」「鑑定枚数が少ない」「海外需要がある」カード
- 1万円〜3万円のARやプロモを数枚に分けて持つのが、一番リスクが低い
- 売るタイミングは、30周年イベントの3ヶ月前(2026年7月頃)からがベスト
30周年が来た時に、「あの時、勇気を出して1枚買っておいてよかった」と笑えるように!



まずは自分が一番好きだと思える「看板ポケモン」のPSA10を1枚探すことから、あなたの新しいポケカライフをスタートさせてみてくださいね!
- PSA公式サイト Pop Report (鑑定枚数データ)
- eBay (世界中の取引相場が見れるサイト)
- プロが教えるポケカ投資の真実 – カードショップ けんぞう

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