「パパ、また売り切れ?」
仕事帰りに何軒もコンビニを回ったのに、手ぶらで帰宅した時の子供の悲しそうな顔。子供の悲しそうな顔を見るのは、もう終わりにしましょう。
上司に急な残業を頼まれクタクタになって帰宅する途中、「せめて子供との約束だけは守りたい」と必死に店舗を巡る。しかし、どこに行ってもポケモンカードゲームの棚は「売り切れ」の札ばかり。
「もしかして、行く時間が根本的に間違っているのではないか?」
そんな焦りと徒労感を感じていませんか。
ポケカパパ筆者もかつては同じでした。しかし、元コンビニ店長としての経験から断言します。
今のコンビニに、深夜のチャンスはありません。
実際、ローソンやファミリーマート、セブン-イレブンといった大手チェーンでは、深夜販売に関するルールや物流の仕組みが明確に決まっているからです。
現在、コンビニでのポケカ購入は「運」ではなく、「物流(トラックの配送時間)」と「本部ルール」で決まります。
コンビニの物流とルールの仕組みさえ理解すれば、無駄な体力を消耗せず、スマートにポケカを入手できるようになります。
この記事では、コンビニの深夜巡回を卒業し「朝7時」と「夕方便」を狙い撃ちすることで、確実にポケカを手に入れるための戦略を、元店長の視点で解説します。



トレカ攻略アドバイザー / 元コンビニ店長
(いなずまオリパ編集部)
- 自身のブログで「コンビニ入荷予測」を公開し、的中率80%以上を誇る
- 息子と二人三脚でポケカ大会に出場中
- 同じ親として、子供の笑顔のために頑張るあなたを応援したい
- 転売ヤーに負けないための『知恵』を共有する同志
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なぜ「深夜のコンビニ」にはポケカが売っていないのか?
結論から申し上げますと、かつて常識だった「発売日当日の深夜0時販売」は、現在ではほぼ全てのチェーンで禁止されています。
なぜなら、深夜の行列による騒音トラブルや、子供が深夜に出歩くことへの防犯上の懸念から、ポケモンカード公式とコンビニ各社が「深夜販売の自粛」を徹底するようになったからです。
深夜販売は過去の話。今は「ルール」と「物流」が支配している


深夜にお目当てのポケモンカードがコンビニに置いていないからといって、必ずしも『売り切れ』というわけではないのです。
かつては「行けばある」状態でしたが、今は「届く時間を狙う」思考へとシフトする必要があります。
深夜に店員に「いつ並びますか?」と詰め寄ることは、店側にとっても迷惑であり、筆者の経験上、正確な情報を教えてもらえる可能性は極めて低いです。
まずは「深夜に行けばなんとかなる」という古い常識を捨て、現在のルールを正しく理解することから始めましょう。
【チェーン別】ポケカ入荷時間の「正解」リスト


コンビニ各社には、それぞれ異なる「販売開始ルール」や「物流の傾向」があります。
各社の販売開始ルールや物流の傾向を知っているだけで、無駄足を踏む確率を劇的に下げることが可能です。
ここでは、主要3社(ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン)のポケカ攻略法を解説します。
| チェーン名 | 販売開始時間 (新弾) | 狙い目の時間帯 | 攻略のポイント |
| ローソン | 朝7時 (公式ルール) | 発売日・再販日の朝7:00 | 出勤前の会社員にとって最強の味方。7時ジャストにレジ前に立つのが鉄則。 |
| ファミリーマート | 朝10時 (公式ルール) | 発売日・再販日の朝10:00 | 営業職の休憩時間や移動中がチャンス。競争率は高め。 |
| セブンイレブン | 入荷次第 (店舗による) | 夕方 16:00〜18:00 | 明確な時間指定がないため、「夕方便」のトラックを狙うのが会社員の勝ち筋。 |
1. ローソン:出勤前の会社員にとって「最強」の朝7時
ローソンの新商品は、本部のルールで「朝7時から販売」と厳格に決まっています。
公式HPでも毎回「朝7時から販売開始」とアナウンスされており、朝7時販売開始のルールは非常に厳格に守られています。
ローソン公式HPの「エンタメ」ページで商品情報が更新されます。
ただ、再販時はこのルールが適用されない店舗もいます。
2. ファミリーマート:営業中の隙間時間を狙う朝10時
ファミリーマートは原則として「朝10時販売開始」です。
一般的な会社員にとっては勤務時間中ですが、外回りの営業職の方であれば、移動や休憩のタイミングを合わせることで購入のチャンスが生まれます。
3. セブンイレブン:物流の裏をかく「夕方便」
セブンイレブンには、ローソンやファミマのような全店一律の時間指定がありません(一部店舗を除く)。
ここで重要になるのが「セブンイレブン」と「夕方便(16-18時)」という物流の関係性です。
セブンイレブンの商品は、1日3回程度のルート配送で届きます。ポケカは通常、雑誌や雑貨と同じ便で配送されます。
この「雑誌・雑貨便」が到着するのが、多くの地域で夕方から夜にかけての時間帯なのです。
つまり、夕方18時頃に帰宅する会社員は、ちょうど入荷したばかりのポケカに出会える可能性が高いのです。
深夜便(22時〜3時)で入荷した分が翌朝陳列されるパターンもありますが、まずは夕方のトラック到着時間をチェックすることをおすすめします。
もしくは、朝7時前の販売時間もおすすめです。
4. 番外編:ミニストップとデイリーヤマザキは「穴場」になり得るか
大手3社で競争に敗れた場合や、近隣に店舗がある場合は、ミニストップやデイリーヤマザキも有力な選択肢になります。
- ミニストップ:イオン系列のため、独自の物流ルートを持っています。販売時間は店舗の裁量に任されていることが多いですが、最近ではトラブル回避のために「朝7時」や「朝10時」に合わせる店舗も増えています。
- デイリーヤマザキ:店舗数が少ないため、そもそも巡回ルートに入れているライバルが少なく、最も競争率が低い「穴場」となりやすいです。発売日の昼過ぎやお弁当を買いに行ったついでに、ふと棚を見たら残っていた、という奇跡が起きやすいのがこのチェーンです。
メインの攻略ルートはあくまで大手3社ですが、サブの選択肢として頭の片隅に入れておくと思わぬ拾い物ができるかもしれません。
元店長直伝!店員に嫌がられない「在庫確認」の魔法のフレーズ


あなた「すみません、ポケカありますか?」
店員「ないです(即答)」
このやり取りに心を折られた経験はありませんか?
実はこの『ありますか?』という質問は、聞き方を変えるだけで、得られる情報の質が劇的に変わります。
店員にとって「ありますか?」という質問は、一日に何十回も聞かれるストレスフルなもの。
しかも、バックヤードにあっても販売時間前なら「ない(=今は売れない)」と答えるしかありません。
そこで筆者が提案したいのが、「在庫の有無」ではなく「物流の時間」を聞くというテクニックです。
具体的には、以下のフレーズを使ってみてください。
「このお店、雑誌のトラックは何時頃着きますか?」
『雑誌のトラックは何時頃着きますか?』という質問には、以下の3つのメリットがあります。
- 店員が答えやすい:在庫の有無(秘密にする場合もある)ではなく、配送時間という「事実」を聞いているため、店員も心理的に答えやすいです。
- 入荷時間を特定できる:前述の通り、店員への質問と入荷便の時間は、ポケカ入手の成否を分ける重要な手段と目的の関係にあります。雑誌便の時間を知ることは、すなわちポケカの到着時間を知ることと同義です。
- 「転売ヤー」だと思われない:ガツガツした在庫確認ではなく、常連客のようなトーンで聞くことで、警戒心を解くことができます。
トラックの時間がわかれば、次からはその時間に合わせて来店するだけです。これこそが、運に頼らない「賢い立ち回り」です。
【結論】:店員さんには「お仕事中すみません」と前置きし、笑顔で「雑誌の入荷時間」を聞いてみましょう。
なぜなら、店員も人間であるという点は多くの人が見落としがちですが、コンビニ店員も人間だからです。
無愛想に「ないの?」と聞く客より、配慮のある客には「実は今日の夕方便で入る予定ですよ」とポロリと教えてくれることが多々あります。
この小さなコミュニケーションの差が、最終的な入手確率を大きく左右します。
再販はいつ?量販店から読み解く「3週間後」の法則


発売日に買えなくても、諦める必要はありません。コンビニには「再販」があります。しかし、毎日通うのは非効率です。
ここで活用したいのが、「再販」と「3週間のラグ」という法則です。
この3週間のタイムラグは、メーカーからの出荷がまず大量販売が見込める量販店へ優先され、その後に全国のコンビニ網へ配分されるという物流の流れがあるためと考えられます。
したがって、Xなどで「ヨドバシで再販開始!」という情報を見かけたら、その日はコンビニに行かず、カレンダーの3週間後の日付に印をつけておくのが正解です。
その時期が近づいたら、先ほど特定した「朝7時」や「夕方便」の時間帯に店舗を覗いてみましょう。
よくある質問(FAQ)


Q. コンビニで予約や取り置きはできますか?
A. 基本的にはできません。
ほとんどのコンビニチェーンでは、トラブル防止のためにトレカの予約・取り置きを禁止しています。
実際に、ローソンでは新弾発売のたびに以下のような公式アナウンスを出しており、電話での問い合わせ自体も控えるよう呼びかけています。
大変人気となる事が予測される為、
引用:ローソン公式サイト – ポケモンカードゲーム MEGA ハイクラスパック「MEGAドリームex」について
ローソン店頭でのお取り置きやご予約を承ることができません。
顔なじみの店長がいる個人店などでは稀に対応してくれる場合もありますが、大手チェーンでは本部通達により厳格に管理されているため、期待しない方が良いでしょう。
Q. 1人何パックまで買えますか?
A. 「1人10パック(1BOXの3分の1)」制限が主流です。
多くの店舗で購入制限が設けられています。以前は1BOX(30パック)買えることもありましたが、現在はより多くの人に届くよう、制限が厳しくなっています。
ローソンの公式発表でも、以下のように具体的な個数制限が明記されることが一般的です。
また、入荷数に限りがある為、
引用:ローソン公式サイト – ポケモンカードゲーム MEGA ハイクラスパック「MEGAドリームex」について
販売開始時間を11月28日(金)7時からとさせていただき、
11月28日(金)~11月30日(日)までは購入数をお一人様それぞれ10パックまでとさせていただきます。
家族で並ぶなどの対策が必要になる場合もありますが、店舗のルールを最優先に守りましょう。
Q. サーチ行為(レア抜き)はされていますか?
A. コンビニでは対策が進んでいますが、注意は必要です。
レジ裏で管理されている場合は安心ですが、売り場に吊り下げられているタイプは、不特定多数の人が触れるためリスクがあります。
コンビニ各社も転売や不正行為には厳しい姿勢を示しており、ローソンでは以下のようにアナウンスしています。
※営利目的の転売は一切禁止といたします。
引用:ローチケ
このように対策は進んでいますが、物理的に触れる状態にある以上、リスクはゼロではありません。
筆者としては、店員さんがレジ奥から出してくれる店舗での購入を強くおすすめします。













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